以下の機能を更新しました
一覧管理 - キーワード検索
- 検索機能の設定に「削除されているかアクセス権が無いため読み取れないフィールド」の選択を追加しました
プラグイン設定時には存在していたが削除されたフィールド、またはプラグイン設定を行う際にログインしているアカウントがアクセスできないフィールドが、検索対象フィールドとして設定されていた場合、設定を維持するか選択を除外するか選べるようになりました。
- 拡張検索機能の設定に「検索用データ保存時のアクセス権チェック」の選択を追加しました
拡張検索モードですべてのレコードを正しく検索対象として検索用データが保存できるかチェックする機能です。
レコードを編集する際のアクセス権に不足がないか、拡張検索の検索対象フィールドが存在しているかをチェックし、以下から選択された内容で警告を行います。
・チェックを行わない(初期設定)
レコード編集時にアクセス権のチェックを行いません。
※1.20.0以前のバージョンでの動作から変更したくない場合はこちらを選択してください。
・警告メッセージを表示する
レコードの編集を行うときに検索用データの保存に必要なアクセス権が不十分だと警告メッセージが表示されます。
・エラーメッセージを表示する
レコードの編集を行うときに検索用データの保存に必要なアクセス権が不十分だとエラーメッセージが表示され、レコードの保存が中止されます。
→ kintoneプラグイン『機能拡張スタンダード All-In』 |