kintoneにあったら便利な様々なオプション機能を追加するプラグインです。

自動
計算

条件
書式

フィールド
再利用切替

フィールド
表示切替

フィールド
編集切替

ルックアップ
拡張

入力
制限

選択数
制御

キーワード
拡張検索

〒住所
検索

レコード
一括更新

初期
一覧

PDF
出力

PDF
一括出力

このプラグインについて

kintoneインストール用のプラグインイメージです。
初めてご利用の方は トライアル版 / 有償版 をご使用ください。
バージョンテスト版は機能内容は同じプラグインですが、インストールした際に”違うプラグイン”としてインストールされます。バージョンアップ時のテストなどにご利用ください。

トライアル版 / 有償版
(ver1.23.0 207kbyte)
バージョンテスト版
(ver1.23.0 208kbyte)

利用について

トライアルライセンス

まずはトライアルで機能をお試しください
有償ライセンスと同様の機能でご試用いただけます。トライアル期限は利用開始日から60日間です。
トライアル期間中に作成された利用設定内容は有償ライセンス版でも引き続きご使用いただけます。

トライアルの開始方法について

バージョンテスト

すでに導入済みの方向けのプラグインイメージです。
最新バージョンをインストールするまえに機能検証を行いたい場合にご使用ください。
機能面は有償版と同じですが「違うプラグイン」としてインストールされます。
アプリへの追加、運用中のプラグイン設定からの設定ファイルをコピーし適用することで、運用中の使用環境に影響を与えずバージョンアップ内容についてご確認いただけます。

有償ライセンス

kintoneをご利用のドメインごとに1ライセンスが必要です。
アプリ数、ユーザー数の制限はありません。
ライセンスはSpicaアカウントをご登録の上でご購入ください。

月額利用料 ¥3,000(税抜)

機能紹介

自動計算

レコードの入力値のほか、様々な値を利用して自動計算を行います

ログインユーザー情報や、日時を年月日時分に分解した数値や、年・月単位で自動採番などを使って、数値の計算や文字列として結合する、などの処理ができます。
通常の四則演算のほか、剰余や累乗、論理演算など様々な演算処理が行なえます。

自動計算の基本的な使い方、自動採番を行う使用例

PDF出力

PDFの表示、ダウンロードを行います

レコードの入力値や自動計算機能を利用した計算結果などを利用して、PDFを出力することができます。

  • オリジナルデザインのレイアウト作成 (レイアウト作成リファレンス
  • 用紙サイズは定型規格のほかにも自由にカスタマイズ可能
  • 行数の多いサブテーブルも複数ページへ出力
  • 一覧画面からレコードを一括出力
  • 複数のレイアウトを作成し同時に出力

付属テンプレート

  • 請求書・見積書

条件書式

フィールドの表示書式を設定します

レコードの入力値や、自動計算機能を利用した計算結果などから条件判定を行って、書式を設定することができます。
背景色、文字色、太字など簡易的な書式設定のほか、スタイルシートを記述することができます。

条件書式の設定例

フィールド再利用切替

レコードを再利用する際に除外するフィールドを設定します

レコードの入力値や、自動計算機能を利用した計算結果などから条件判定を行って、設定することができます。
※閲覧権限のないフィールドを再利用する設定はできません

フィールド再利用切替の使用例

フィールド表示切替

フィールドの表示非表示を設定します

レコードの入力値や、自動計算機能を利用した計算結果などから条件判定を行って、設定することができます。
また、編集時だけ表示させる、といった設定も可能です。
※閲覧権限のないフィールドを表示させる設定はできません

フィールド表示切替の使用例

フィールド編集切替

フィールドの編集可不可を設定します

レコードの入力値や、自動計算機能を利用した計算結果などから条件判定を行って、設定することができます。
ルックアップのコピー先フィールドの編集を行う設定などが可能です。
編集不可に設定したフィールドがブラウザのデバッグ機能等を利用した編集が行われた場合でも、もとの入力値に書き戻されます。
※編集権限のないフィールドを編集可にする設定はできません

フィールド編集切替の使用例

ルックアップ拡張

ルックアップ連携アプリへのレコード追加/編集機能

ルックアップが連携しているアプリに直接、新規レコードを追加するボタンを設置します。
ルックアップフィールドに入力がある場合は、そのレコードを編集できます。
ボタンを押すとダイアログボックスが開き、レコードの内容が入力できます。
また、連携アプリを別ウィンドウで開くボタンも設置します。

ルックアップ連携アプリのレコード登録機能

入力制限

フィールドの入力内容の制限を自由に設定することができます

特定の文字を含むかどうかなどの他、正規表現にマッチすることマッチしないことを入力制限と判定し、フィールドにエラーを表示します。

選択数制御

複数の選択を行うフィールドで選択数を制限します

チェックボックス、複数選択、ユーザー選択、組織選択、グループ選択、といったフィールドに対して、選択数の「いくつ以上いくつ以下」といった設定をすることができます。
選択された数が設定された範囲でない場合、エラーを表示するか、最大数より多い場合に自動的に削除をするかを設定できます。

選択数制御の使用例

キーワード拡張検索

一覧ページにレコード検索ボックスを設置します

検索文字列の入力だけでレコードを検索できます。対象のフィールド選択等をする必要はありません。
一文字検索、絞り込み(AND)条件や、並列(OR)条件の指定、除外キーワードの指定などでの検索をすぐに行うことができます。

通常のレコード絞り込みと同じ検索結果としてページが表示されるので、検索結果に対してソートやグラフ表示、またこのプラグインの機能であるレコード一括更新の対象とすることができます。

キーワード検索の使用例

〒住所検索

郵便番号から住所を検索します

検索結果の住所は、都道府県、市区町村、町域、を個別に取得することができます。
また英語表記の住所を取得することができます。

住所検索の使用例

レコード一括更新

レコードの一括更新処理をします

フィールドに直接入力を行う一括更新と、各レコードの自動計算を再度計算して保存する一括更新が可能です。
また一括更新を利用できるユーザーを制限することができます。

一括更新の使用例

初期一覧

ユーザーや現在日時を条件とした、初期の一覧ページを指定することができます

特定のユーザーがアクセスしたときのの初期一覧ページを指定することのほか、曜日ごとに初期一覧を切り替える、ことなどができます。

その他の機能

  • 印刷する時だけフィールドを非表示にする
  • 文字列(複数行)でタブ入力ができるようにする

利用規約

ソフトウェア利用規約 をご確認ください。

リリースノート

2024/10/15 ver1.23.0
 ・自動計算の演算子に「代入」を追加
 ・サブテーブルを利用した条件判定の不具合を修正
 ・設定画面のレイアウトを調整

2023/8/14 ver1.22.0
 ・PDF出力で設定に小数点以下を使用できるよう修正
 ・モリサワ BIZ フォントを追加

2023/5/23 ver1.21.1 (hotfix)
 ・不具合の修正

2023/5/22 ver1.21.0
 ・PDF出力機能でテーブル行がページの高さを超える場合の処理を調整
 ・各機能の条件判定でAND,ORを指定して複数の条件を指定できる機能を追加
 ・拡張検索でレコード新規作成時に検索データが正しく作成できない場合がある不具合を修正
 ・導入テスト用のプラグインイメージをリリース
 ・プラグインアイコンを変更

2022/3/28 ver1.20.2
 ・キーワード検索機能の設定で警告対象のフィールドに誤りがあった不具合を修正

2022/3/13 ver1.20.1
 ・キーワード検索機能でフィールドアクセス権不足の警告についての機能を追加

2022/3/6 ver1.20.0
 ・モバイルアプリの条件書式に対応
 ・モバイルアプリでフィールド属性機能が一部機能していなかった不具合を修正
 ・各種機能の適用条件に使用できる要素を追加
 ・その他不具合の修正

2021/7/12 ver1.19.0
 ・不具合の修正

2021/4/27 ver1.18.0
 ・PDF出力でformat属性機能を調整
 ・拡張検索の設定で検索用データの更新が1万件を超えた際に終了してしまう不具合を修正
 ・ルックアップ拡張機能をゲストスペースのアプリで使用した際「アプリを開く」ボタンが機能しない不具合を修正
 ・フィールド属性機能でサブテーブルのフィールド非表示の機能が動作しない不具合を修正

2020/9/7 ver1.17.0
 ・ルックアップ拡張をサブテーブルでも利用できる機能を追加
 ・その他不具合の修正

2020/1/9 ver1.16.0
 ・自動計算にてテーブルの行番号を演算項に利用できる機能を追加
 ・その他不具合の修正

2019/9/1 ver1.15.0
 ・プラグイン設定データのファイル出力および設定ファイル読み込みに対応
 ・InternetExplorerを使用した際にプラグイン設定画面が正しく動作しない不具合を修正

2019/8/18 ver1.14.5
 ・spicaアカウントと連携する機能を実装
 ・PDF一括出力機能で一覧画面でのフィルター状態が反映されていなかった不具合を修正
 ・その他細かい不具合の修正

2019/7/4 ver1.14.4
 ・ライセンス利用期限のお知らせが正しく表示されない不具合を修正
 ・自動計算の採番機能が正しく動作しない場合がある不具合を修正
 ・その他細かいデザインの調整

2019/5/24 ver1.14.3
 ・Spicaアカウントへのドメイン紐づけ機能の追加
 ・フィールド属性機能の更新
 ・プラグイン設定中のエラー表示の追加
 ・プラグイン設定データの容量削減
 ・細かい不具合の修正

2019/3/7 ver1.14.2
 ・設定インターフェイスで、日付条件の選択が正しく行えない不具合を修正
 ・有償ライセンス認証ボタンを削除

2019/1/29 ver1.14.1
 ・新規のトライアルを開始できない不具合を修正

2019/1/24 ver1.14.0
 ・サブテーブル内フィールドを利用した自動計算に対応

2018/11/8 ver1.13.0
 ・フィールド属性機能にてサブテーブル内フィールドの編集可・不可設定に対応
 ・プラグイン設定画面のレイアウトを調整

2018/10/5 ver1.12.0
 ・PDF出力時にレコードの『ファイル添付』フィールドを利用した画像出力に対応
 ・PDF出力に利用できるフォントを追加
 ・軽微な不具合を修正

2018/9/18 ver1.11.2
 ・PDF出力の文字列出力内容を調整
 ・プラグイン設定画面で発生していた不具合を修正

2018/4/26 ver1.11.1
 ・一部のメッセージ出力内容を修正
 ・軽微な不具合を修正

2018/4/19 ver1.11.0
 ・ルックアップ拡張機能の追加(連携アプリのレコード編集)
 ・一部のブラウザで発生していた不具合を修正
 ・設定保存時のエラーメッセージ表示機能を強化
 ・細かいインターフェイスの調整

2018/4/17 ver1.10.0
 ・ルックアップ拡張機能の追加(連携アプリへのレコード登録)

2018/3/9 ver1.9.3
 ・Internet Explorer 11、Microsoft Edgeで発生していた不具合を修正

2018/3/2 ver1.9.2
 ・フィールド属性の不具合を修正

2018/2/14 ver1.9.1
 ・キーワード検索機能の不具合を修正

2018/2/13 ver1.9.0
 ・キーワード検索機能の追加

2017/11/20 ver1.8.0
 ・初期一覧設定機能の追加
 ・フィールド属性に入力禁止内容設定の追加

2017/11/6 ver1.7.0
 ・PDF出力機能の追加

2017/9/20 ver1.6.4
 ・フィールド再利用不可の実行タイミングについての調整
 ・細かい不具合、一部レイアウトの修正

2017/9/11 ver1.6.3
 ・自動計算の実行タイミングについての改修

2017/8/28 ver1.6.2
 ・文字列(複数行)でタブ入力をできるようにする機能の追加
 ・条件書式を適用するビューについてレコード詳細かレコード一覧か両方かを選択できる機能を追加
 ・そのほか細かい不具合の修正

2017/8/21 ver1.6.1
 ・自動計算の一時変数を利用した条件判定機能を追加
 ・一部の条件で条件書式とフィールド属性が動作しない不具合を修正
 ・そのほか細かい不具合の修正

2017/8/21 ver1.6.0
 ・自動計算によるレコード一括更新機能を追加
 ・郵便番号による住所検索機能を追加

2017/8/14 ver1.5.2
 ・選択数制限の機能でエラーメッセージが表示されていない不具合を修正

2017/8/3 ver1.5.0
 ・直接入力によるレコード一括更新機能を追加
 ・そのほか細かい不具合の修正

2017/6/23 ver1.4.0
 ・自動計算を他の機能よりも必ず先に行うように修正しました
 ・そのほか細かい不具合の修正