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thead
テーブルのヘッダーカラムを作るためのブロックです。
tableタグ直下の要素として使用します。
子要素にtrを配置します。
テーブルの出力が複数ページになる場合、thead以下の行が改ページ後の先頭に出力されます。
サブテーブル出力時の特性
- サブテーブル内のフィールドラベルが自動的に出力されます
- サブテーブル内のフィールドを出力する順番は、thead内のセルに任意の順番でfield属性を設定することで指定できます
使用例
1. サブテーブルのフィールド順を指定する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
<contents> <table field="(サブテーブルのフィールド名)"> //サブテーブルのデータはthead内に設定した順番でbodyに出力されます <thead> <tr> <td field="(サブテーブル内のフィールド1)"></td> <td field="(サブテーブル内のフィールド2)"></td> <td field="(サブテーブル内のフィールド3)"></td> </tr> </thead> //theadにフィールド順の設定があれば、tbodyがなくても指定のフィールド順で出力されます </table> </contents> |
2. フィールド名を出力せず、サブテーブルのデータを出力する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 |
<contents> <table field="(サブテーブルのフィールド名)"> //サブテーブルのフィールド名を出力したく無い場合は空のtheadを配置します <thead></thead> //この場合に、出力するフィールド順の指定はtbodyで行います <tbody> <tr> <td field="(サブテーブル内のフィールド1)"></td> <td field="(サブテーブル内のフィールド2)"></td> <td field="(サブテーブル内のフィールド3)"></td> </tr> </tbody> </table> </contents> |